2012年11月17日土曜日

Solaris のホームディレクトリはなぜ /export/home なのか

Sun が言っていた "The network is the computer" を推し進めた結果らしい。

http://www.c0t0d0s0.org/archives/4120-Less-known-Solaris-Features-exporthome-home-autofs.html

自分が使っていたときは真っ先に /export/home (autofs) を解除してました。
Sun の思想についていけてなかったんだなあ。

2012年5月8日火曜日

IS05の送受信メールを自動保存

au one メールを使って IS05 が送受信するメールを自動保存する設定にしました。
ケータイだけの機能かと思い込んでいたけど、IS05 でもできるんですね。

これまで自動転送設定で au one メールに転送したけど自動保存に切り替えました。

注意点として、自動保存されたメールは題名にアイコンが付きます。
自動保存されたメールにそのまま返信すると、アイコン付きの題名でメールが作成されました。
返信メールにアイコンはいらない…

2012年3月4日日曜日

Chateau Les Charmes-Godard 2005

赤ワインの Chateau Les Charmes-Godard 2005 を買ってきました。

  • フランスの赤ワイン
  • ルロー90%, カベルネ・フラン5%, カベルネ・ソーヴィニヨン5%
  • AOC BORDEAUX COTES DE FRANCS

2012年2月2日木曜日

Debian で afio

Debian 6.0 squeeze は afio パッケージがないんですね。

バックアップ用ツールとして愛用していたのに残念。

2012年2月1日水曜日

Windows7 に Aspell をインストール

NTEmacs で flyspell-mode を使おうとしたら ispell が動かなくなってる。PC を移行したときに辞書ファイルのパスが変わってしまったことが原因。ispell を再インストールしようかと思いましたが、せっかくの機会なので aspell をインストールしてみます。探してみるとインストーラが公開されていました。

http://aspell.net/win32/

ここから Full Installer (Aspell-0-50-3-3-Setup.exe) と English の辞書 (aspell-en-0.50-2-3.exe) をダウンロード。順番に実行したらインストールできました。ああ、楽チン。

aspell の実行ファイルは c:\Program Files\Aspell\bin\aspell.exe です。

2012年1月29日日曜日

MagicISO でイメージファイルをマウント

Windows で仮想ドライブを扱うソフトとして MagicISO を利用しています。対応するフォーマットが多いのが利点ですが、残念ながらイメージファイルをダブルクリックしてマウントすることができません。

調べてみるとコマンドラインで動作するプログラム (miso.exe) が同梱されていたので、イメージファイルをマウントするバッチファイルを作成してみました。拡張子の関連付けでバッチファイルを指定すれば、ダブルクリックでマウントできるようになりました。

@echo off
@rem mount CD/DVD image to the virtual drive
@rem unmount the virtual CD/DVD drive

if "%1" == "" goto unmount

rem mount
"C:\Program Files\MagicISO\miso.exe" NULL -mnt 1 "%1"
goto end

rem unmount
:unmount
"C:\Program Files\MagicISO\miso.exe" NULL -umnt 1
goto end

:end

2012年1月28日土曜日

au one メールの連絡先を IS05 に同期

au one メールと連絡先を同期しようとして au one-ID の同期設定を試行錯誤したが全然できない。

Google アカウントとして au one メールのアカウントを登録するという情報を見つけ、試してみたらできました。

これ、説明書に書いてないよね?
なんか納得がいかないけどモヤモヤは晴れました。

2012年1月27日金曜日

Emacs の outline-mode で見出しの誤認識を防ぐ

outline-mode では "*" から始まる行が見出しとなり、色付けやカーソル移動を楽にしてくれます。

普通に使っていれば "* あれこれ" のように "*" の後ろにスペースが入る行のみ色付けして欲しいところですが、outline-mode は "*_*)/" のようにとにかく "*" から始まっていたら見出しにされちゃう。Emacs23 の outline-mode でもこんな動作をするなんて、誰も困っていないのかしら。

ということでカスタマイズしてみました。

  ;; outline-mode の見出しの書式を変更して誤認識を回避!!
  (defun my-outline-level ()
    (or (cdr (assoc (match-string 0) outline-heading-alist))
        (let ((count 0))
          (while (match-string (1+ count))
            (setq count (1+ count)))
          (- (match-end count) (match-beginning count)))
        ))
  (defun my-outline-mode-hook ()
    (set (make-local-variable 'outline-regexp) "\\([*]+\\)\\s-+")
    (set (make-local-variable 'outline-level) 'my-outline-level)
    )
  (add-hook 'outline-mode-hook 'my-outline-mode-hook)

これが正しい対処方法かわからないけど、動いているみたいだから良しとします。

みんな org-mode を使っていて outline-mode は使っていないのかな。

2012年1月21日土曜日

Cygwin で catman もどき

Zsh の man ファイルはとにかく大きい。
man zshall なんて実行しようものならかなり待たされます。

そんなときは man 形式のファイルを catman 形式に変換しよう!!
と思ったら Cygwin に catman コマンドがない。

仕方がないので groff で変換。

mkdir /usr/local/man/cat1
groff -man -T latin1 -I /usr/share/man /usr/share/man/man1/zshall.1 > /usr/local/man/cat1/zshall.1

env MANPATH=/usr/local/man PAGER="less -iMqRs" man zshall でマニュアルを "素早く" 表示できた。

それでは他の man ファイルも変換しよう。

for f in /usr/share/man/man1/zsh* ; do groff -man -T latin1 -I /usr/share/man $f > /usr/local/man/cat1/${f:t} ; done

CAMファイル

昔の画像ファイルを整理していたら拡張子が .cam のファイルがでてきた。
何だコリャ?って調べてみたらデジカメで撮ったファイルなのね。
.cam は Casio Camera File の略。QV-10 で撮ったファイルかな。

CAM ファイルはそのへんのアプリでは利用できないので変換する。
InfraView で画像フォーマットの変換ができるそうだ。
複数のファイルを一括変換できるのでありがたい。